薫、銀杏の木

赤ちゃんのおならのような、かわいらしく又、ちょっと
切ないような、銀杏の薫りが益々薫ってくる季節になりました。
私の母に進められ、毎朝住吉神社にお参りに行くようになり
最初は、去年から始めたお店が軌道に乗って
お店を長く続けられますようにと必死に祈ってましたが。
この不景気の中、お店が うまくいってるといった事は まったく
無いのだが、神社のまるで森の中を歩いているかのような
生茂る木々のせいか、気持ちが落ち着いてきたような気が
する、子供たちの言動を聞いていると、最近は 笑っているママ
のイメージが強くなっているらしく、良かったと思う。
子供はかわいい、近所のおばさんとおしゃべりをしてる
最中、「ママのぜい肉〜」と両わき腹をまるでドレスの裾
をつまみ上げるかのように持ち上げられても、かわいい・・・