はなうた泥棒

23日に
硝子の森の音楽会 vol.3
松橋めぐむソロ ウクレレ弾き語り
「はなうた」開催されました。

めぐむさんのライブでは定番のカバー、「アイ」「石狩挽歌」「ダニーボーイ」「初めてのチュウ」等々、幅広いジャンルの曲を、その曲の魅力はそのまま、めぐむさんの持ち味が生きてた演奏で(めぐむ節とでもいいましょうか)、1曲1曲が聴きごたえがありました。

「メロンの気持ち」では、歌詞中に「メロン」は何回出てくるのか?というクイズがあり、近似値の応えの方には、雑貨のクリエーターでもあるめぐむさんのフェルト作品「ケムタン」がプレゼントされるお楽しみコーナーもありました。

めぐむさんとヴェールボアのご縁のきっかけだった「クロスロード ひだまり」というイベントのテーマ曲「ひだまり」「またね。」は、参加者の私たちはもとより、そのイベントをご存じの無い方の心にも温かいものが届いたのではないでしょうか?

そして、なにより嬉しかったのは、今回のライブのテーマ「はなうた」にちなんだ新曲が披露された事。
「はなうた泥棒」(表記はこれで良いのでしょうか?)は、お父さんが歌うとそれを横取りして娘が歌いはじめ、結局一緒に声を合わせて歌っている様子を描いた可愛らしい曲。
お父さんと小さな娘のしあわせな思い出のおすそわけのようで、自然と笑顔になれます。

最後にお誕生日の近いめぐむさんへのサプライズで、観客の皆様にご協力頂き「ハッピーバースデイ」の合唱&ささやかなプレゼント(ショップ商品 布遊館さんのシュシュ)。めぐむさんの気持ちも温かくなったでしょうか?

そんな終始温かいライブとなりました。


告知では多方面の方にご協力を頂きました。
また、ライブ直前にビデオカメラがいきなり壊れるハプニングがありましたが、たまたまビデオカメラを持っていた(何故?)お客様のおかげで無事記録も残せたりと、多くの方のお力添えを頂きました。

この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。


また当日の様子は、別途撮影をされていためぐむさんのお友達がyoutubeにアップして下さるとの事。
アップされましたら、改めてここでもご紹介させて頂きます。