ガァ助。ソロLive Plus

現役の小樽商科大学学生のガァ助。くんのLiveが具体的になっていく中、ヴェールボアと接点のある商大のサークル活動とリンクできないか?という考えが生まれました。

今年の2月には放送サークル「たるもじゅ」とスイーツメニューを考案してコンビニ「サンクス」さんで販売なんて事もありました。
大学生がラジオ番組を作っているなんて、面白い話題だと思うのですが、「たるもじゅ」も残念ながら知る人ぞ知るという段階のようです。
それはもったいない。
学生は卒業すればその活動からはいなくなるし、後継者がいなければサークル自体も無くなる。ヴェールボアが関わったサークルで今は無くなったものも実際にあります。
何よりガァ助。くんというミュージシャンは就職先によっては、小樽で音楽活動を見る事が出来なくなってしまうかも知れない。

そうして、ラジオ番組でLive会場からの生中継を放送しよう、どうせならその中で他の商大生の活動(ヨサコイサークル翔楽舞)も告知しようという事になりました。
プラスして、ガァ助。くんの希望で、長年ラジオ番組を一緒につくってきたFMおたるチーフアナウンサー村岡啓介さんとのコラボしようという企画盛りだくさんなLiveとなりました。

良くしたもので、こういう悪だくみを考える人のそばには、それに乗っかってくれる悪い友達(Mあいさん、Mおかさん、Mいくん、他みなさん、ありがとうございます)がいてくれて、企画は現実のものとなりました。
このタイミングで、こういう取り組みができたのは、意味のある事と思います。

2時間弱の開演時間の中に、ハイテンションDJの現場中継、インタビューとイベント告知(詳しくは翔楽舞のHPを見てね)、チーフの朗読からのカホン演奏、
アンコール、お楽しみ抽選会と色々な企画が展開していきます。
それぞれが楽しめるコンテンツだったのもありますが、今振り返ってみてもこれだけ詰め込んだイベントながら散らかった雑然とした印象が残っていないのです。
それは多分、イベント全体を通してガァ助。くんの歌がLive の空気を作っていたからだと思います。
器用ではないけれど実直で、等身大の自分を歌い上げるガァ助。くんの、安心して接する事のできる人柄が、拒まない優しい空間を作っていたような気がします。

穏やかな気持ちになれた、楽しく、優しいLiveでした。

ここで、当日の動画があるといいのですが、そこまでのスキルは無いので…



たるもじゅブログ
http://ameblo.jp/taru-moju-2011/
翔楽舞HP
http://ouc11syougakubu.dokkoisho.com/