「音座なまらいぶ小樽 nama15」

芸術の秋。
アート作品の展示会「小樽ブックアートウィーク2013」の前に、音楽は如何ですか?
「音座なまらいぶ小樽 nama15」
10月13日(日)に、小樽市内15カ所で91組のミュージシャンがライヴを繰り広げる音楽イベント
「音座なまらいぶ小樽 nama15」が開催されます!!
入場無料で、出来れば各会場でご飲食をして頂けると嬉しいです(^^)

報道でも色々取り上げて頂いてます。

Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131010-00000051-minkei-hok

小樽経済新聞
http://otaru.keizai.biz/headline/186/


街中に音楽をあふれさせるタクラミも、今年でとうとう15回目。
ヴェールボアは今年も会場になります!

実はこのライヴは下手な人でも演者さんとして参加できるのです。
実際には、そんな下手な方は滅多に人前で演奏しません。
大切なのは「みんなが参加できる音楽イベント」という事。
会場にも気軽に張って下さい。
たとえば、ジャズライヴって、ジャズに詳しい人たちが専門用語で会話している、難しい場所のイメージがあるかも知れません。
でも入場無料のライヴならお試し感覚で、足を運びやすいはずです。
生の音楽に触れてみて下さい!

では、ヴェールボア会場の演者さんのご紹介!

トップバッターは、
杉本憲治くん(ギターインスト)。若くて演奏のキャリアも短いのですが、しっかりとしたスキルで素敵な演奏をされます。
あまりオープンなライヴの出演回数は多くないと思いますが、結構な数のミュージシャンが彼の動向にを気にかけている、人気者です。
私も彼の演奏を聴くのは久しぶり♪


二組目は、ちゃまめ楽団さん(ポップス・いろいろ)
ウクレレちゃむさん(ウクレレ)とやめメ♪さん(アンデス25F、鍵盤ハーモニカ)のお二人。こちらもヴォーカル(歌)のないインストゥルメンタル。ゆったりとした、自称・脱力癒し系の音楽。
音座なまらいぶでは昨年に引き続き、2回目のヴェールボア。
ちゃまめさんのCDに昨年の演奏の音源が一曲使われています。
ちなみにちゃむさんとワタクシ ぼあマスは、兄弟のようによく似ていると言われております。


3組目は遠藤耕平くん(フォーク)。
ギター弾き語り。音座ではこれで3年連続ヴェールボアでの演奏。
日常的で、だからこそ普遍的なものを優しく歌い上げます。
だから、聴いていて時々ハっとさせられるのです。
今年も「うめぼし」聴けるかな〜?

4組目、楽団ひとり(ロック)
プログラムのコメントには「孤独と闘いながらブラックサバスやります」とあります。
何が出てくるか判りません!
実は10年くらい前から存じ上げている方なのですが、知っているのは「何が出てくるか判らない人」という事。
でも、音楽のスキルとセンスは確かな方。
たのしそー!!

5組目、DEBUKAMAさん(アコースティックインスト)
ギタリスト2名のバンド。
3年前にお会いしているのですが、生で演奏を聴くのは初めて。やっと聴ける!
見た目はインパクトがありますが(バンド名から察して下さい)、演奏は素敵ですよ。
ちなみにインストとありますが、歌物もあるらしいですよ。

そして、トリはSweetMemoriesさん。
女性ヴォーカル:リンムーさんと、ギターのチャーキさんのお二人。
でも、一組目で出演する杉本くんも参加して演奏するみたいですよ。
チャーキさんは、体格のしっかりした男性ですが、すぐく繊細な演奏をされます。

当日のヴェールボアは、イベント用のメニューで対応させて頂きますので、パスタ等はご用意しておりません。
今年の特別メニューは。
自家製スモークサーモンのタルタルソースバーガー(300円)。

豚タンのカレーライス(500円)。


↓音座なまらいぶHP
http://onzanamalive.web.fc2.com/