百歌繚乱、再び!

男前ミュージシャン湊くん主催、北見ではおなじみの企画ライヴ「百歌繚乱 -Acoustic Night-」、小樽での2度目の開催。
今回も会場はヴェールボアです!

「百歌箱」というクジをひいてMCのお題を決めたり、事前に統一テーマの一曲を演奏したり、最後には全員参加の曲があったり、楽しい演出も盛りだくさんの企画ライヴ。
「百歌」の楽しい所は、ステージと客席の距離が近い事。
会場が狭いというのもありますが(笑)、色々な演出を通して演者さんとお客様のコミュニケーションが生まれて、最後には皆で一曲歌ってフィナーレ!
本当に温かいライヴです。

さて、今回の演者さん。

先ずは主催者でもある、ギター弾き語り 湊 恵行さん。
温かいライヴを企画する好青年は、温もりを感じる優しい歌を聴かせてくれます。
一転ロックテイストの曲もキメてきたり、色んな引き出しを持っているみたいですよ。


札幌から来て下さるのは、 やはりギター弾き語り 亀岡寛明さん。
釧路から札幌に転居されたばかりで、私も今回初顔合わせです。
ネットの動画を拝見しましたが、キレのあるギターの音がカッコイイです。
その動画を見たギターに詳しい方のお話では、ギターはギブソンでどうもスーパージャンボというシリーズらしいですね。
大柄な太刀を使いこなす武士のようなイメージですが、生の演奏ではどうでしょう?
楽しみです。

そして、Tonny tamio さん。
満月の夜に開催される満月ライヴの世話人をされている方でので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
ギター少年がそのまま大人になったような方。
気の合うミュージシャンの方と音楽の話をしていると本当に楽しそう。
人への心配りも細やかな方ですが、演奏を始めると懐かしいロックナンバーをガツンと演奏してくれます。
私が20代の頃より知り合いですが、憧れる方のお一人です。(///▽///)


下兼良介。楽器はビターもピアノも弾き語りが出来る器用な方。
普段の演奏では、事前に仕込んだ音源(オケ)に合わせて生の演奏をするライヴスタイルが多いようです。
知り合いの演奏を録音して、音を重ねてアレンジするなんて事をサラっとして、素晴らしく重厚なサウンドに仕上げてみたり、「音作り」に関しては抜群のセンスを持っています。
ですが、今回はアコースティックライヴ。
どんなアプローチで攻めてくるのか?期待大です。


そして、Thousand Finesさん。
ヴォーカルの千晴さんとギター、カホンの3ピースバンド。
一年以上のブランクを経て、待望の復活!
千晴さんはFMおたるで番組でパーソナリティをされていて、実は初めてラジオの声を聴いた時には大学生くらいの年齢と思ったくらい若々しい声で話されるのですが、歌うとソウルフルな迫力のあるヴォーカルでした。
でも、ホームのバンドThousand Finesでの演奏は初めて聴きます。
小耳にはさんだ噂では、他のメンバーも個性の光る方々との事。
聴きごたえがありそうですよ!!

チケットは1ドリンク付き1500円で販売中!
お取りおきも出来ますので、ヴェールボアまでお申し付け下さい。


☆百歌繚乱 -Acoustic Night-
出張編 vol.14 in Verre Bois 2014.01.24.(fri)
op 19:00 st 19:30〜チケット 1500円 (1ドリンク付)
出演
湊 恵行(網走)
亀岡寛明(札幌)
Tonny tamio
Thousand Fines
下兼良介

お待ちしていまーす!!