お取り扱いCDの話し

ヴェールボアショップスペースではCD、DVDのお取り扱いもございます。
お付き合いのあるミュージシャンの作品が中心です。

きっかけは、かけていたCDを聴いたお客様から購入のご希望があり、最初は中継してお渡しいていたのですが、そういうケースが度々あったので正式にお取り扱いを始めるようになったのです。

ですので、そんなに目立った動向ではありませんが、創作活動をしている方とお客様を繋ぐお手伝いが出来ればと思い、CDのディスプレイやBGMに使わせて頂いたりしています。
音源をipodにした事で、かかるBGMの幅も広がりました。

そんなBGMで、お客様からのお問い合わせ一番多いのが、こちら。

Cead Facht(キュードファクト)の「そらいろ みず かぜ」(1000円)。

ティンホイッスルによるインストゥルメンタル
アイルランド発祥といわれているたて笛のティンホイッスルの音色は空に突き抜けていくような勢いがありながら、繊細な感情表現があり、エスニック(この場合アイリッシュ)な趣のオリジナル曲を奏でます。

Cead Fachtさんは、違う種類の笛や、また違ったジャンルの音楽にも取り組んでいるようです。
新作を聴けるのが楽しみです。

http://ceadfacht.jimdo.com/



そしてブログでは、まだご紹介して無かった、最近加わった一枚。

Sugar House「Message」(2000円)。
Michiさん(Vocal)、板谷大さん(Piano)、大久保太郎さん(Bass)、細川直来さん(Drums)の4人編成。Jazz、Rock、Soul、Gospelなどジャンルを越えたメンバーが集まったバンドで、実力者ぞろいだけあって、ライヴのアドリブの応酬はすごいらしいです。
以前からヴォーカルのMichiさんの音源は耳にしていて、迫力があり、それでいて情感のこもった歌声がすごく印象に残っていました。
NHKD+という番組では、道内ミュージシャンの演奏動画のネット投票をするという企画があり、Michiさんは下半期のグランプリを獲得(ちなみに上半期はいくもまりさん。ヴェールボアにはお二人のサインCDがディスプレイされています)。
まだ、生の演奏は聴いていないのですが、遠からず小樽でLiveがあるらしいです。楽しみ!


http://michi-web.holy.jp/



そして、次回のヴェールボアでのライヴイベントは、こちら!

KazuyaワンマンLive in VerreBois
2013年5月18日(土)開場18:30 開演19:00。1dr付き2000円。 
彼を題材にしたドキュメンタリー映画「世界一売れないミュージシャンKazuya」は札幌 蠍座さんで上映され一旦は上映期間が終了しましたが、大人気の明日より再上映の予定です。

世界一売れないミュージシャンと呼ばれた男の、真実を確かめろ。
映画も見てね。

http://www.kazuya2011.com/