賑やかなライヴでした！ - 硝子の森の日々

１０月２８日はライヴでした。
気がつくと、１週間たってるし・・・

椛島恵美・たかだすみれツーマンLive
「小春月の青空の歌」
１０月２８日（火）開場１８時半　開演１９時
ノーチャージ・要オーダー・投げ銭
出演：椛島恵美・たかだすみれ・鈴木紫帆（オープニングアクト）

全員が２０代前半。
自分の娘でもおかしくない方々でした。
年齢は若いですが、もちろん聴きごたえのある歌です。

オープニングアクトの鈴木紫帆さんは、ポジティブな歌詞、そして軽やかな歌声で、ポップスらしい歌でした。
二十歳前後って、大人っぽく振る舞いたい時期かと思います。
でも紫帆さんの歌は良い意味で背伸びしていない、等身大の歌に思えました。
つまり嘘のない感じ。
そして、この日は紫帆さんのお誕生日でもありました。
改めて、おめでとうございます。

そして今回全くの想定外だったのが、会場に来ていたミュージシャン秋名ミカヅキ氏がサポートに入る事になった事。
リハーサルらしいリハーサルも無く、見事に４曲合わせ切りました。
そういえば、彼が初めてうちの店に来た時もライヴのお客様としていらして、そのままステージにあがったのでした。ちなみに１１月に開催されるライヴでもソロで演奏を披露して下さる予定です。

そして、メインアクトのお一人、たかだすみれさん。
本調子ではないとの事でしたが、ステージではそんな気配も感じさせない堂々とした歌いっぷり。
場数を踏んで、着実に成長してますね。
ラポール（恵美さん、すみれさんが所属している事務所）の皆さんには、決意の歌があるようです。
音楽のみで生活をしていく決意の歌。
すみれさんの決意の歌は「Far away」.
曲の終盤にあるフレーズ「今は飛べなくても、歩き続けていく」絞りあげるように歌う姿に胸に迫るものがあります。